ひつじ夫婦の日常

雑記と漫画、妊活や流産などごちゃ混ぜなブログです。

ひつじ夫婦の日常

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

【漫画】夫から見た稽留流産:5話目

スポンサーリンク

どうも、ひつじ(夫)です。

 

 

前回に続き、ひつじ夫婦が経験した稽留流産の話を、夫の目線から漫画でアップしていきます。

漫画そのものは、インスタで2020年9月16日にアップしたものです。

 

前回の話は↓からどうぞ。
www.hitsuji-diary.info

 

インスタで更新している漫画ですが、そちらでは説明しきれていなかった当時の思い出なんかも振り返りつつ、皆さんにこの経験をシェアしていきたいと思います。

男女を問わず、色んな人にこの経験を共有したいと思っていますので、よろしければ今後もお付き合いください。

 

夫から見た稽留流産:5話目

タイトル

登場人物

1コマ目

2コマ目

3コマ目

4コマ目

 

だいぶ絵の迷走が深刻化してきましたね。

眉毛があったりなかったり、、、

頭の形がおかしかったり、、、

今になって見返したら、「キーボードの絵、気持ちわるっ!」ってすごい思いました。

 

補足と感想

今回の話は、ウサギ先生の話が全てです。

 

 ウサギ先生の教訓 

①稽留流産は、避けられない運命のようなもの。

 誰のせいでもないから自分を責めないでほしい。

②20代の女性でも、4人から5人に1人は流産を経験する。

 残念ながら予防できるものではなく、避けることもできない。

 

僕も、ひつじ(嫁)が妊娠するまで、流産についてはほとんど意識していませんでした。

ただ、実際に流産を経験する人がとても多く、またどう頑張っても避けられるものではないことを知ると、考えが全く変わりました。

 

こうした試練を乗り越えていく過程が妊娠であり、赤ちゃんが生まれてくるのは本当に奇跡なのだと感じるようになったのです。

 

まだ子供を持つことを考えていない方も、既にお子さんをお持ちの方も、ウサギ先生の教訓は一度でいいから考えてみてほしいなと思います。

 

 

ちなみに、流産に対する感じ方のギャップの部分は、後日もっと詳しく書く予定です。

ここもすごい大事なところですので。

 

 

ではまた、次回をお楽しみに(°▽°)メェ~

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ