電気圧力鍋で「おふくろの味」を超えてゆけ
どうも、ひつじ(夫)です。
突然ですが、皆さんの「おふくろの味」って何ですか?
気になって調べてみると、こんなランキングを見つけました。
1位:肉じゃが
2位:味噌汁
3位:卵焼き
おふくろの味と言えば、なぜか分からないけれど無性に美味しく感じますよね。
きっと、子供の頃から慣れ親しんだ味付けだからなのかもしれませんが、実家に戻るとなんか食べたくなる料理って誰しもあるかと思います。
そんなおふくろの味を、最新の技術によって超えていけるって知ってました?。
そうです、電気圧力鍋がやってくれました。
今回は、そんな電気圧力鍋の魅力を、実際に使用している商品のレビューで伝えたいと思います。
あ、ちなみに前回の掃除機のレビューと特に繋がっているわけではないです。
家電のレビューがたまたま2回続いちゃったんですけど、許して!
ひつじ(夫)が買ったもの
「siroca」という電気圧力鍋の、小さいタイプを購入しました。
siroca シロカ 電気圧力鍋 SP-D131 スロー調理機能付き タイマー付き 保温機能 レシピ付き 調理 料理 時短 無水 圧力鍋 圧力鍋 プロ スチームクッカー【送料無料】 価格:13,800円 |
電気の圧力鍋を買ったのは初めてだったので、どんなものかと思ってたんですが、これが意外と快適でした。
メリット① 具材をぶち込んだら後は放っておくだけ
豚の角煮やビーフシチュー、ぶり大根、豚汁など色々と作れるんですが、基本的には具材を入れたら後は放置でOKです。
特に具材を混ぜたりする必要もないので、フタを閉めてスイッチを押せば後は待つだけです。
これがめっちゃ便利。
ビーフシチューなんか作るときは、普段なら焦がさないように混ぜながら作るんですが、そんな心配もないのでストレスフリーで助かります。
ちなみにsirocaで作れるレシピは、こちらからチェックできます。
メリット② 美味しい
圧力のおかげで、料理が美味しく出来上がります。
豚の角煮や魚の煮物は柔らか~くなりますし、野菜の旨味が詰まった無水カレーも作れます。
何より僕が衝撃を受けたのが、肉じゃがです。
食べた瞬間、「全く煮崩れしてないのに、食べるとめっちゃホロホロする!!」とビックリしました。
味もよく染みてるし、電気圧力鍋を買った人はとりあえず肉じゃがを作ってみてほしいです。
もはや肉じゃがのためにこの記事を書いたといっても過言ではないですね。
sirocaの肉じゃがは、僕の「おふくろの味」という高い壁を超えるどころか、気が付いたら第二のおふくろになっていました。
気になるところ①:意外と時間かかる
なんか、圧力鍋って「時短」ってイメージありませんか?
僕も料理の時間が短くなるのかな~と思っていたんですが、意外と時間かかるんですよ。
本体のスイッチで調理の種類を選ぶとき、例えば黒豆の煮物を作ろうとすると、加圧の時間を16分にセットするんですね。
ただ、16分で調理が終わるかと思ったら、そうではありません。
調理が終わった後、圧力が抜けるまでしばらく待つ必要があるんですが、それが長いんです。
何ならカレーとか作ろうとしたら、普通に作るのとそんなに変わらないくらい時間がかかります。
とは言え、セットしたら放置しておくだけで他の料理に手を付けられるので、そういう意味では時短になるっちゃなりますね。
気になるところ②:微妙に小さい
これは、僕がかったsirocaという製品だけかもしれませんが・・・
夫婦2人の分ということで、1~3人前分の2リットルのタイプを購入しました。
ただ、これが微妙に物足りないんですよ。
「その日の夕飯の分と、作り置きの分も欲しいな~」って思ってたんですが、2リットルって意外と少ないんですね。
sirocaに限らず、これから電気圧力鍋を購入される方は、ちょい大きめのサイズを検討されることをおすすめします。
大は小を兼ねるって言いますしね!
結論:美味しい肉じゃがは、おふくろじゃなくて電気圧力鍋に頼るべし
はい、結局は肉じゃがのためでしたね。
何かオチが無いとブログを投稿できない病なのです。
ではまた (°▽°)メェ~