みんなも巻き肩には気を付けないとヤバいよ!って話。
どうも、ひつじ(夫)です。
突然ですが、巻き肩って言葉はご存知ですか?
普通よりも肩が前に出ちゃう姿勢のことらしくて、デスクワークの人とかスマホを操作する時間が多い人が、なりやすいそうなんですよ。
コロナの影響でデスクワークが増えた人もいるかなと思いますが、僕も巻き肩が絶賛進行中です。
いつも胸を張って生きてきたつもりですが、どうやら肩だけは前のめりに生きるタイプだったようです。
アグレッシブなのは良いことなのですが、今回はそんな僕の肩に対して言いたいことがあります。
寝違えるとめっちゃ痛い。
ちょっと待って、ページを閉じるのはまだ早いですよ。
これを見たあなたも、「は?そんなもん?」と思うかもしれませんが、巻き肩の人は寝違えるとマジで酷くなることがあるようです。
実は1週間前くらいから両肩と首の後ろが非常に痛くて、首を動かすのもキツかったので、接骨院に昨日行ってきたんですね。
今回はそんなお話です。
向かったのは地元駅の近くの接骨院で、1度だけ利用したことがあるところです。
久しぶりに行ったので、ヒアリングシートに「肩がヤバい」と書いて、いざ施術へ。
先生「今日はどうされましたか~?」
僕 「ちょっと1週間前くらいから肩がヤバくて・・・」
先生「じゃあちょっと動き見ていきましょうか。
(肩や腕を先生の指示で動かしていく。)
あ~これは、、、酷いですね。」
なんて感じで診察を進めながら、気になっていた原因を聞いてみると、
僕 「ところで、なんでこんなに痛むんでしょうか?」
先生「これは、寝違えですね。」
僕 「あっなんだぁ。ただの寝違えですかぁ(笑)。」
先生「寝違えを舐めないでください。あなたのは本当に酷いです。」
僕 「アッハイ, スミマセン...」
どうやら、僕のように巻き肩な人は、寝違えると普通よりも酷くなりやすいそうです。
肩の筋肉が緊張しっぱなしで、何かあったら痛みやすいのだそう。
そして、どんな施術をするのかと思ったら・・・。
僕 「ところで、今日はどんな施術を?」
先生「指圧だけでは無理ですし、矯正はまだ痛むので無理ですね。
なので、鍼治療をしましょう。」
僕 「(針?ハリ?hurry?)」
まさか、針をぶっ刺すことになるとは思いませんでした。
始めはためらったのですが、「経験したこと無いしチャンスじゃね?」と思ったので、勢いでやってみることにしました。
実際に針を刺してみた写真がこちら。
20本くらいぶっ刺してきました。
これでも2mm~4mmくらいは刺してるんです。
髪の毛くらいの細さの針で、刺されるとまぁチクッとはするのですが、全然耐えられます。
ただ、写真のように首の形になっている枕を下にしているので、何をされているのか全然分からず、気持ち的にはギロチンの処刑台に捕えられているようでした。
(もしくは〇UNTER×H〇NTERでポックルがピトーに脳をいじられてる感じ。)
こうして針を刺したまま、10分ほどキープして、それからマッサージを受けて帰宅しました。
ただ、先生曰く、1回では絶対治らないので何度か通ってくださいとのこと。
とは言え、その日はだいぶ楽になりましたし、「針まで刺したんだから、もう大丈夫じゃね??」とか思いつつその日は寝たのですが、、、
次の日もめっちゃ痛ぇ。
起床した瞬間、何度か通うことを決めました。
では、また (°▽°)メェ~