嫁さんがPCR検査を受けましたよ。って話②
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に引き続き、ひつじ(嫁)がPCR検査を受けてきた話をしようと思います。
hitsuji-husband.hatenablog.com
前回の話については、↑からどうぞ。
病院に着いてから
向かったのは、嫁さんが掛かり付けの大学附属病院の、呼吸器内科。
まず受付の人に発熱していることを伝えて、おでこでピピっと体温を計測すると、36度8分でした。
受付さん「あ~、熱なさそうなのでそのまま待合室に向かってください。」
僕 「おけまる(37度以下ならいいんだ・・・)。」
なんてやり取りをしてから、呼吸器内科の受付へ。
僕 「すみません、事前に電話で相談させてもらった、ひつじですが~...」
受付さん「はい、じゃあ血圧を測ってからこちらに来てください。」
ということで、血圧を測ってから、隔離のためなのか奥のほうの別部屋へ通されました。
ただ、そこで通された部屋が・・・
え?なにここ、独房??って感じの部屋でした。
(外が見える窓はありましたが、広さは画像みたいなイメージ。)
2人でイスに座ってようやくな感じの部屋に通され、そこで30分以上待たされて、「これからモルモットとしてメチャクチャな実験台にされてしまうのでは・・・」という疑問を抱きながら、嫁さんと2人で大人しくしていました。
ようやくドアがノックされたと思ったら、ガチガチに防護服を着こんだ方が2人でやってきて、「じゃあ検査をしに行きましょうね~」とのこと。
ただ、その部屋で簡単な診断もしたのですが、味覚&嗅覚があることと、熱がずっと高熱をキープしているわけではないことなどを伝えると、「たぶんコロナではないと思うけど・・・」と先生も言ってました。
とは言え、不安な気持ちも大きいので、PCR検査とインフルの検査の両方をすることに。
PCR検査
いざ検査をしようぜということで、これまた病院の裏手にある、仮設の検査所みたいなところに連れて行かれました。
PCR検査もインフルの検査も、長~い綿棒みたいなのを鼻の奥まで突っ込みます。
痛いんですよね、あれが。
(画像を見るだけでも痛そうだったので、ブログに貼るのはやめました。)
当初、PCR検査とインフルの検査を両方の鼻でそれぞれ計4回やるという話だったのですが、先生の優しさによりそれぞれ1回ずつでOKになりました。
ズブっと検査も終わり、まずはインフルの検査結果だけすぐに確認しましょうとのことなので、外で20分ほど待機。
結果、インフルは陰性でした。
ただ、PCR検査の結果は、早くても翌日の夕方になるとのことで、その日はいったん帰宅することになりました。
帰宅後と、翌日
その日は解熱剤や整腸剤を処方してもらい、そのまま帰宅。
病院に着いたのが午後の14時頃だったのですが、帰宅したのはなんやかんやで18時くらいでした。
PCR検査の結果が出るまでは、2人とも極力外出しないようにしてねとのことだったので、僕は翌日もテレワークに。
嫁さんは、まだ体調が悪いながらも、何とか夕飯を食べてました。
そして、翌日の昼過ぎに、病院から結果の連絡が・・・!!
結果は、コロナも陰性だったとのこと。(^^;)セーフ
もしも陽性だったら、こんなブログ書いてないですよ、ええ。
体調不良の原因は不明ですが、、、夫婦ともども一旦は安心しました。
とは言え、まだ嫁さんの体調不良は続いているので、しばらくは療養です。
まとめ
喘息という基礎疾患を持っているせいか、前から掛かり付けの病院に相談していたお陰か、PCR検査はすんなりとやってもらいました。
相談窓口に電話する前までは、「検査保留にされたらどうしよう~~」とか思ってたんですが、、、ピークの時期と比較して県や病院が手厚いサポートを用意してくれたからですかね?
いずれにせよ、医療従事者の方を始めとし、コロナ対策に関わっている方々に改めて感謝をした2日間でしたとさ。
皆さんも、健康には気を付けていこうぜ!
ではまた (°▽°)メェ~