【新婚旅行】3日目その1:ニューヨークからカナダへ!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに前回(2日目)の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
今回は3日目ということで、ナイアガラの滝を見にいくためにカナダへ向かいます。
3日目①:ニューヨークからカナダへ!
さて、ニューヨークとカナダの位置関係について、
「お隣同士の国だし、ニューヨークってアメリカの北のほうだから近いんじゃね?」
と思ってましたが、実際のところはこんな感じです。
6時間もかかるの??
意外と距離があるんですよねぇ。
マジで飛行機で行くのもアリか??と思いましたが、節約のために高速バスで向かうことにしました。
それと、プラン考えたりホテル探したりするのが面倒なので、1泊2日で日本語が喋れる添乗員さんが付いてくるオプショナルツアーを選びました。
VELTRAというサイトで予約したので、たぶんこれと全く同じツアーです。
色んな現地ツアーが調べられるので、VELTRAおすすめですよ!
で、実際のバスの中はこんな感じです。
外は写真撮るの忘れました。
普通の高速バスですね。
お客さん全員が日本人かと思ったら、普通に外人の人が大半でしたね。
日本人は2割くらいだったかな?バスの後ろのほうに固まって座ってました。
(座席は事前に決められている。)
ここで、とんでもなく予想外な事態が発生します。
日本語も喋れる添乗員(外人さん)の人が、全員集まってるか確認するために点呼するのですが、
添乗員さん 「ハイ、メンバーノカクニンヲシマ~ス」
「ヒツジ(ヨメ)サ~ン」
ひつじ(嫁)「は~い」
添乗員さん 「ヒツジ(オット)サ~ン」
僕 「おいっす」
添乗員さん 「○○サ~ン」
○○さん 「はい」
僕 「!!!???」
取引先の人じゃん
ガチでマジなとんでもねぇ偶然なのですが、たまたま前の席に取引先(仕入先)の人が座ってました。
とは言え、数回しか面識が無かった人ですし、最後にお会いしたのも3年くらい前だったので、恐らくあちらは気付いてない様子。
声を掛けようか数分くらい迷っていたのですが、後で気まずい感じになるのもあれだなと思って、後ろから挨拶だけすることに。
僕 「あの、、、○○さんですよね?××社の」
○○さん「えっ?はい?」
僕 「僕、△△社の、ひつじです。数年前にお世話になりました。」
○○さん「あっ!あ~~・・・偶然ですね。」
僕 「本当に偶然ですね、ハハハ...」
○○さん「ハハ...」
結局、気まずくなった
そりゃあそうです、お互い良く知らないんだし。
まぁ、バスも出発したことだし気を取り直していきます。
始めに向かったのはスーパーマーケット。
どうやらフードコートでランチを食べるようです。
ニューヨークを観光していた1日目と2日目では、食料品を買うときはコンビニしか行かなかったので、初のアメリカのスーパーマーケット上陸です。
いいですね。
なんか外国のスーパーってワクワクしません?
見るもの全部が非日常って感じで楽しいですよね。
日本に来た観光客さんがドン・キホーテで爆買いする気持ちが分かります。
で、肝心のフードコートですが、こんな感じ。
フードコートっていうか、バイキングですね。
好きなものを皿に取って、最後に重さを計ってお金を払います。
ちなみにひつじ夫婦のランチはこんな感じ。
画面の9割が茶色のもので埋まっている気がしますが、アメリカなので良しとしましょう(?)。
さて、次に向かうは「モンツアーフォールズ」という滝です。
まだナイアガラまでは時間が掛かるので、その前に小さめの滝をつまみ食いしようってことですね。
で、実際の滝がこちら。
意外と大きめの滝でした。
滝の周りは住宅地で、本当に何にも無い感じでしたが、小休憩にはちょうど良かったですね。
ちなみに、僕が行ったツアーでは、時期によってつまみ食いする場所が変わります。
11月~4月の間は、このモンツアーフォールズで、5月~10月の間は、ワトキンソン・グレン州立公園という場所だそうです。
そのなんちゃら州立公園は、こんな感じ。
こっちも滝じゃん。
どうやらナイアガラを見る前には、何かしらの滝をつまみ食いしてから行くのがこのツアーの醍醐味のようですね。
なんかこっちの公園ツアーのほうが楽しそう。
さて、次回はいよいよナイアガラの滝に到着です。
昼のナイアガラと夜のナイアガラ、2つの場面をお見せしてきますよ。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:3日目②をアップしました。