【新婚旅行】5日目その1 : セントマーチンへ!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに前回(4日目)の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
5日目① : そもそもセントマーチンって?
記事の本題に入る前に、「セントマーチンって何??」って方も多いと思うので、ちょっとご説明を。
(飛ばしてもOKです。)
セントマーチンは、カリブ海にある島の名前で、「世界で1番飛行機が近くで見えるビーチ」で有名な島です。
マホビーチという名前のビーチには、すぐ真後ろに空港の滑走路があり、着陸の時はマジでビーチすぐ上のスレッスレを飛行機が飛んでいきます。
さらに、離陸の時は、ジェット噴射の熱と匂い、そして風圧をその身で感じることができます。
まさに、飛行機好きな人にとっては聖地なんです。
で、ひつじ(嫁)が大の飛行機好きで、新婚旅行のメインとしてセントマーチンへ行こうと決めていたわけなんですよ。
そんなセントマーチンですが、まぁポピュラーな場所でもないので、体験談がそんなに多くないんですよね。
ひつじ夫婦も、行く前に色々と調べたのですが、やっぱり情報が少ない。
「だったら俺の体験談をくれてやるっ!」と思ったのがきっかけで、この新婚旅行の記事を書くことになったのです。
そのため、セントマーチンについての記事は、胃がもたれる勢いでブ厚めに書いていきます。
5日目② : いざセントマーチンへ!
ということで、朝イチでニューヨークのJFK空港からセントマーチンへ向かいます。
朝ごはんは空港内でDUNKIN DONUTを食べました。
アメリカ人のソウルフードだと勝手に思ってます。
ちなみに読みはドンキンじゃなくてダンキンらしいです。ずっとドンキンって読んでた…。
チケットの発券は、よく分からなかったので空港の職員さんにやってもらいました。
サンキューだけは伝わったはず。
航空会社はJetblueです。
飛行機は若干古いモデルなのか、中も小さめで揺れもちょい大きかったです。
(まぁ、セントマーチンへ行く人がそんなにめちゃくちゃ多いわけではないので、仕方ないとは思いますが。)
ちなみにニューヨークとセントマーチンの位置関係はこんな感じ。
で、数時間ほど飛行機に揺られるわけですが、セントマーチンに着く際は、もちろん例のビーチの上を通ります。
その時の窓からの写真がこんな感じ。
これを見たときはテンション爆上げでしたね。
そして、いよいよセントマーチン島のプリンセス・ジュリアナ国際空港へ到着!
暑い!!!
今更ですが、この新婚旅行の時期は、2019年のゴールデンウィークです。
4月末頃と言えど、ニューヨークはまだ朝と夜は肌寒く、コートが手放せません。
反対に、セントマーチン島は赤道の近くにあるので、年中真夏です。
冬の終わりからいきなり真夏へとシーズンが変わったので、初めの感想は「暑くね??」しか出てこなかったです。
とりあえずホテルに荷物を預けて、とっととビーチへ行かねば!ということで、まずはタクシーでホテルへ向かいます。
向かうホテルは、Sonesta Ocean Point Resort(ソネスタ オーシャンポイントリゾート)というホテルです。
せっかくなので、奮発してマホビーチに近くて綺麗なホテルを選びましたが、これが結果的に大満足。
(ホテルについては別の記事で細かく紹介しようと思ってます。)
ホテルに到着したら、トゥクトゥクみたいなカートでロビーへ運んでもらい、いざチェックインです。
ホテルの中はどんな感じかと言うと、、、
めっちゃ綺麗
前日に泊まったのがゴッサムシティだったので、その格差が半端なかったですね。
(ホテル自体は決して悪くなかったんですよ?
ただ周りがゴッサムシティだっただけです。)
こういう豪華なホテルって慣れてないので変に緊張しちゃいました。
で、部屋の中はこんな感じ。
部屋も豪華で素晴らしい!
しかもなんと、部屋からマホビーチが見えるので、テラスから飛行機の着陸シーンも見ることができるのです!
さて、次回はいよいよ水着に着替えてお楽しみのマホビーチへ向かいます。
上空スレスレの飛行機の写真をお見せしますので、乞うご期待!
ついでに、当日の夕方に命の危険を感じた出来事の話もしますので、そちらも期待していてください。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:5日目その2をアップしました。