申し込んで良かったふるさと納税TOP3+おまけ3選
どうも、ひつじ(夫)です。
皆さん、今年のふるさと納税の申し込みは既に済ませてますか?
えぇ?まだだって!?
僕もです
/(^o^)\ハヤクヤラナキャ
と言うわけで、僕が今まで申し込みしてきた返礼品の中で、おすすめTOP3の品物を振り返りつつ、何に申し込みをするか僕と一緒に選びましょう。
後半におまけも用意したので、よろしければ最後までお付き合いください。
そもそも、ふるさと納税って何?
「まだふるさと納税の申し込みをしたことがないよ〜」って方も多いと思うので、まず中身を説明したいと思います。
要約すると、こんな感じです。
つまり、メリットしかないってことですね。
注意点として、今年分の税金の控除として申し込みをするには、12月末までに申し込みをしなければなりません。
郵送の手続きとかもあるので、ギリギリではなくて早めに申し込みをすることを強くおすすめします。
詳しくは、「ふるさと納税」でググるだけで、とても分かりやすいサイトが幾つも出てきますので、そちらをご覧あれ。
※僕なんかの超絶適当な説明を頼ってはいけません。
参考までに、楽天が分かりやすく説明してくれているリンクを貼っておきます。
【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方でも簡単!納付先の自治体、寄付金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」
どこで申し込みをすればいいの?
「お得なのは分かったけど、申し込みサイトが色々あって、どこで申し込めばいいのか分からない〜」って方も多いと思います。
この時期になると、『さとふる』のCMとかよく見ますよね。
ふるさと納税のメリットの1つに、クレカ決済でポイントも貯まるという点があります。
個人的に1番おすすめなのは、楽天市場で申し込みをすることです。
僕は普段からポイント6倍なので、10,000円の品物を申し込むだけでも、600ポイント貰えます。
幾らまで申し込みができるか(=税金の控除を受けられるか)は、年収や家族構成にもよりますが、同じポイント倍率なら40,000円分の品物を申し込めば、実質負担はむしろプラスになります。
制度バグってねぇか?
今回、僕がご紹介する品物も、全て楽天市場からの抜粋になります。
ここじゃなきゃ入手できない!っていうのはそんなに無いはずですので、どこから申し込みをするかは好き嫌いで選んでも良いと思います。
おすすめの品物TOP3
過去、僕が申し込みをした品物の中で、おすすめTOP3をご紹介していきたいと思います。
まず、選ぶべき品物を大きく分けると、下記の2つです。
①絶対に使う、あっても困らないもの
②ふるさと納税くらいでしか買わないもの
おすすめNo.1 : お米
絶対に使うし、保存にも困らないし、いくらあっても足りないものと言えば、お米です。
とりあえずこれを申し込んでおけば損はしません。
配送時期が選べる定期便もおすすめです。
【ふるさと納税】はえぬき 5kg×2袋 計10kg 令和2年産米 山形県庄内産 ご希望の時期頃にお届け ※着日指定不可 価格:10,000円 |
価格:54,000円 |
おすすめNo.2 : 肉類
お米と同じく、肉類も絶対に使いますし、冷凍便なので保存にも困りませんので、おすすめです。
しかも、肉類は還元率がとても良いのです。
(還元率=寄付金額に対し、返礼品のコスパがどれだけ良いか。)
【ふるさと納税】 肉 豚肉 レビュー件数1,000件突破!さんきょうみらい豚満喫セット 価格:10,000円 |
去年の僕は、厚切り牛タンとソーセージの詰め合わせを申し込みました。
どっちもめちゃくちゃ美味しかったです。
ハンバーグも小分けで便利だからまじでオススメします。
【ふるさと納税】PREMIUM PORK尾鈴豚(ハム・ソーセージ) 価格:16,000円 |
【ふるさと納税】【A-191】鉄板焼 ハンバーグ デミソース 20個 価格:10,000円 |
おすすめNo.3 : 高級食材
普段はスーパーなどでも買えないような高級な食材も、ふるさと納税なら超絶お得に手に入りますので、これも外せませんね。
特に人気なのは蟹です。
【ふるさと納税】【生食OK】特大&極太サイズ限定!カット生ずわい蟹(高級品/黒箱)内容量1000g/総重量1300g 【魚介類】 価格:15,000円 |
ただ、残念ながらひつじ(嫁)が甲殻類アレルギーなので、今年は鰻でも申し込みをしようとかと思ってます。
【ふるさと納税】うなぎ蒲焼5尾(計800g以上)国産鰻(ウナギ・さんしょう・たれセット) 価格:24,000円 |
ここまで読んできて、「旅行券とかもあるのに、お前のおすすめは食い物ばっかじゃねーか!」と思った、そこのあなた。
その通りです
やっぱ返礼品と言えば美味しい食べ物じゃないですか。
家電とか貰っても寂しいなって思いません?
と言うわけで、皆さんもたっぷり納税してお得に美味しいものを食べましょう。
おまけ:ちょっと変わった返礼品
ここからはおまけとして、ちょっと変わった返礼品をいくつかピックアップしたいと思います。
要するに記事のオチですね。
①牛1頭
【ふるさと納税】最高額 ? A5 ランク 博多 和牛 丸ごと 1頭 !! (800~900kg) 送料込 価格:12,000,000円 |
「俺、牛1頭まるまる買ったんだよね」というブルジョワ発言をしてみたい方におすすめです。
ちなみに合計で800kg以上あるとのこと。
キティちゃんの体重がリンゴ3個分と言われていますが、リンゴ1個当たりの平均的な重さは300gほどらしいので、この返礼品はキティちゃん800人分と同等の量と考えることができます。
1,200万円という金額も、1頭まるまると考えたらずいぶんとお得なのでは?
②究極のモンスターウルフ
【ふるさと納税】[D-02]究極の野生動物忌避装置「モンスターウルフ」 価格:1,850,000円 |
怖いよ
これ夜になったら絶対に動き出すやつでしょ。
家でトイレに行く途中、廊下の角を曲がった先にいきなりこいつが表れたらオシッコ漏らすに決まってるじゃん。
そんな感じで、オシッコを漏らしたとしても自宅に用心棒が欲しい人にはおすすめだと思います。
てか、宅配のお兄さんも、荷物の概要欄に「究極の野生 モンスターウルフ」とか書いてあったらめっちゃビビらない?
③ロボット型 薪ストーブ
価格:1,440,000円 |
ロックマンのボスじゃん
火のステージとかで「ストーブマン」って名前で出てきそう。
てか確実にエアーマンをリスペクトしてるよね?
という感じで、返礼品を探すだけでも楽しいので、ぜひ皆さんも色々と調べてみたください。
ではまた (°▽°)メェ~
【ギャグ漫画】視力検査
どうも、ひつじ(夫)です。
気付いたらギャグ漫画が出来上がってしまいました。
これまでのブログ人生の中で最長の時間をかけた記事なので、良かったら最後まで見ていってください。
『視力検査』
少女漫画のくだりがやりたかっただけです。
こんなの見てくれる人が何人いるの??って感じですけど、そういうのどうでもいいからこういうしょーもないギャグ漫画を今後も量産していきたいです。
でも描くスピードが全然追い付かないし時間も足りないしネタ思い付かないし、そもそもこんなことやっててブログ伸びるわけねぇし!
そんな感じで悩まされつつ2020年も終わろうとしてます。
来年までにもう1本くらいギャグ漫画を作りたいな。
てか毎記事ごとに漫画描いてる人ってどんなスピード感で生きてるんですか?
FF10のティーダみたいにヘイスガ使いまくってるんですか?
サンタさんが画力とネタとスピードをプレゼントしてくれねぇかなぁ。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:懲りずにまた描いてしまいました。
【新婚旅行】8日目 : ただいま日本!
どうも、ひつじ(夫)です。
いよいよ新婚旅行の記録も最終回です。
8日目はラウンジ行って飛行機に乗って帰るだけですが、それだけだと寂しいので、旅の感想なんかも書いていきたいと思います。
前回までの記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
8日目 : JFK空港へ!
まずはホテルからJFK空港へ向かいます。
これでニューヨークともお別れだと思うと感慨深いですね。
空港では時間の余裕が多少あったので、朝食兼昼食を食べることにしました。
手荷物検査前のロビーにはこんな感じのフードコートがあって、アメリカンフードだけでなく中華料理やアジアン料理なども食べることができます。
料理の写真は残念ながらありませんでした。
でもなんか麺類を食べたような気がする・・・。
やっぱ海外に行くと麺類が食べたくなりますよね。
で、帰りの便はJALを利用しました。
手荷物検査の案内をしてくれた人が日本人の方で、「久々に日本語が聞けた、、、!!」と感動しました。
まぁセントマーチンでも日本人の方と話はしてたんですけどね。
空港で話したからたぶん感覚が違ったんでしょう(?)。
ちなみに、帰りの飛行機はプレミアムエコノミーにグレードアップしました。
8日間の旅行の帰り道なのでクタクタだろうし、エコノミーしか今まで乗ったことが無かったので、ちょっと奮発しちゃったのです。
ということで、プレエコ特典のラウンジを利用させてもらいました。
JFK空港のJALのラウンジは、アリタリア-イタリア航空という別の会社と共同のようです。
ジョジョのスタンドに出てきそうな名前の航空会社ですね。
で、中の様子はこんな感じ。
ラウンジの中では、無料で軽食やドリンクを頂くこともできます。
プレエコのラウンジなので、まぁこんなもんだろうって感じですね。
むしろお酒が飲めたから予想より上々。
飛行機に乗る前からビール飲めるとか最高かよ。
そして、いよいよ飛行機へと搭乗です。
さらばニューヨーク、、、そしてただいま日本、、、。
あ、飛行機でもお酒はもちろん頂きました。
プレミアムエコノミークラスの特典のシャンパンをなぁ!
てな感じで新婚旅行の記録はここでお終いです。
新婚旅行のまとめ
良かった点①:ホテルはケチらなかった
これはマジでポイント高いです。
費用は少し多くなったかもしれませんが、満足度はその費用を上回ったと思います。
特にセントマーチンのホテルは良いところでした。
ってかオールインクルーシブが最強すぎる。
良かった点②:ゴールデンウィークに行った
これは皆さんの職業にもよると思いますが、個人的には費用が高くなっても長期旅行の時期に行って正解でした。
というのも、僕の普段の仕事は法人向けの営業マンなんですが、有給取って休んでも心が休まらないんですよ。
だって周りの人やお客さんは稼働してるので、メールや電話は普段通りに来るわけです。
なので、有給取る=仕事が溜まるという、良くない方程式が出来上がってしまっているのですね。
その分、ゴールデンウィークは周りの会社もみ〜んな休みなので、長期で旅行へ行っても仕事が溜まる心配が無く、ストレスフリーでした。
後悔した点①:予定を詰め過ぎた
初日と2日目のニューヨーク観光については、予定を詰め過ぎたなと後悔してます。
慣れない海外旅行での疲労と時差ボケもある中、観光のために1日中バタバタしていては、楽しめるものも楽しめません。
適度な余裕も必要だなと思いました。
2日目なんか寝落ちしましたからね。
(寝落ちした時の記事は↓からどうぞ。)
後悔した点②:下調べ不足
こればっかりは完璧に準備するのは難しいと思いますが、もうちょっと事前に色々と調べれば良かったなと思いますね。
特にセントマーチンとか。
わざわざ怖い思いまでしてフィリップスバーグに行ったのに、お店が全部閉まってるってどういうこと?
まぁセントマーチンは行ってる人も少ないので、なかなか情報が見つからないのもありますが、、、
なので、これからセントマーチンに行く人は、ぜひこのブログを参考にしてくれよな!
はい、というわけで長かった新婚旅行もこれで完結です。
セントマーチンについては別の記事でもっと詳しく書こうと思ってますが、まぁまた別の機会にします。
ちなみに合計でちょうど100万円くらい掛かりました。
費用感についてもそのうち別の記事でまとめようかなって思ってますけど、需要あるかな?
ではまた、今後をお楽しみに (°▽°)メェ~
【新婚旅行】7日目:ニューヨークへ戻ります!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに、前回の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
7日目①:セントマーチンを出発!
さて、楽しかったセントマーチンもいよいよ最終日です。
昼頃にはニューヨークへ出発しなければなりませんが、それまでに少しでも満喫していきたいと思います。
まずは、ホテルの中にあるAZULというレストランで朝食です。
オーシャンビューがとても綺麗で、最終日の朝食はここにすると前から決めていました。
肝心の朝食はこんな感じ。
相変わらず茶色と黄色しか食べ物がないのは、ホテルが悪いのではありません。
ひつじ夫婦がそれしか選ばないのが悪いのです。
もちろん、最終日もマホビーチには向かいます。
海には入りませんでしたが、飛行機の写真やツーショットの記念写真を撮影しました。
本当はもっといっぱい写真を撮りたいところでしたが、早めにホテルへ戻ります。
なぜならこの日は日本時間で2019年5月1日、元号が令和に変わる日です。
ただ、日本とはもちろん時差がありますので、元号が変わった瞬間の日本時間の午前12時が、セントマーチンでは午前11時頃でした。
世紀の瞬間を味わうため、ホテルでTwitterやら何やらでネットサーフィンをすることに。
やっぱり、海外にいると言えども、そんな一生に一度あるかないかの機会ですから、仲間外れになりたくないですもんね!
~元号が変わって数分が経過~
ひつじ(嫁)「何か実感あった?」
ひつじ(夫)「別に・・・」
元号が変わったという実感が無さ過ぎて、沢尻〇リカ様になってしまいました。
さて、気を取り直して空港へ向かいましょう。
着いた直後は気付きませんでしたが、こんな感じの看板が空港のすぐ近くにありました。
数年前にハリケーンの直撃を受けたせいで、看板の一部が吹っ飛んでしまったみたいですね。
「プリンセス・ジュリアナ空港に来ましたよ」感は伝わってくるので、良しとしましょう。
で、空港の出発ロビー側の中はこんな感じ。
お土産屋さんも中にあったのですが、そこでセントマーチンの壁掛け時計を見つけてしまい、思わず買ってしまいました。
良く電池が止まってしまう燃費の悪い子ですが、玄関の目立つところに今でもきちんと飾ってあります。
てな感じで、名残惜しいですがセントマーチンの観光はここまでです。
なぜか、飛行機に乗る直前で僕ら夫婦だけが警備員に止められ、小さい紙で体をペタペタ拭かれたり、靴まで脱がされて色々と検査されましたが、良い思い出ばかりでした。
めっちゃビビったわ。
今でも、なぜ僕らだけそんな良く分からない検査をされたのかは不明です。
沢尻エ〇カ様と間違えられ、薬物を持っていると思われたのでしょうか?
さて、いよいよセントマーチンとはおさらばです。
また機会があったら行きたいですね。
7日目②:ニューヨークへ戻ります!
名残惜しくもニューヨークのJFK空港へ戻ってきました。
出迎えてくれるのは、もちろんこのマークです。
で、とりあえず荷物をホテルに預けることに。
最後に宿泊するホテルは、JFK空港の近くの、ハワードジョンソン エクスプレス インJFKというホテルです。
空港とのシャトルバスも定期的にあって、次の日の早い時間に出発しなきゃ!みたいな場合はとても便利だと思います。
ホテルで一息ついた後は、最後のニューヨーク観光として、Brooklyn Bridge(ブルックリンブリッジ)へと向かいます。
ニューヨークのマンハッタン島とブルックリン地区を繋ぐ橋で、観光スポットとしても有名な場所ですね。
その前に、夕飯の腹ごしらえをするためと、観光ついでにGrand Central Station(グランド・セントラル駅)へと向かいます。
こちらも有名な観光スポットで、日本での東京駅みたいな感じですね。
バスや電車が集まるターミナル駅なのですが、1913年から開業しているという歴史を感じることもできます。
また、地下にはレストランやマーケットがありまして、7日目はその中のバーガー屋さんで夕食を食べることに。
腹ごしらえができたら、いよいよブルックリンブリッジへと向かいます。
ただ、ここで1つ問題が発生します。
めっちゃ迷った
ブルックリンブリッジまでは、地下鉄で駅まで移動し、そこから歩いて数分で着くはずだったのですが、、、
夜だったので観光客も全然いなくて道が分からず、Google Mapに頼りながらフラフラと30分くらい迷ってしまいました。
しかも小雨が降ってるし、最終日にもなってこんなに体力を削られるとは…。
で、ようやくたどり着いたブルックリンブリッジが、こんな感じ。
世界観がブラッドボーンじゃん
霧のせいで何にも見えませんでした。
頑張って辿り着いたのにオチがこれかい!って感じですね。
ちなみに晴れている日はこんな感じの風景を見ることができるそうです。
これ本当に僕が行ったのと同じ場所か?
はい、最後にグダりましたが7日目はこんな感じです。
8日目はいよいよ日本へ戻ります。
長かった新婚旅行の記事も、ようやく終わりが見えてきました。
まだもうちょっとだけ続きますが、お付き合いください。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:8日目をアップしました。
【ブログ運営報告】2ヶ月目!
どうも、ひつじ(夫)です。
早いもので、当ブログを始めてから2ヶ月が経過しました。
今回は、そんな2ヶ月目の運営報告をしたいと思います。
運営状況
早速、2ヶ月目の結果を見てみましょう。
改めて、たくさんの方にご覧になっていただいて、本当にありがとうございます。
皆様の閲覧が無かったら当ブログは続いてませんマジで。
これからも、当ブログの存続を担っているという使命を胸に、応援をお願いします。
ちなみに、読者様の流入元についてはこんな感じ。
まだまだ検索からの流入は少ないですね。
ここについては課題も見えてきたので、後ほど詳しく取り上げたいと思います。
Twitterの運営状況
そうそう、1ヶ月目が経過してすぐ、Twitterも始めたんですよ。
ちょうど良いのでそちらの運営状況もご報告します。
・期間:2020年10月29日~11月26日
・フォロワー様:148名
ツイートの頻度は多くないですし、こんな感じのどうでもいいツイートがメインです。
撃てるわけねぇだろ
この調子だったら死ぬまで撃てませんね。
こんな便所の落書きレベルのTwitterですが、良かったらフォローしてあげてください。
課題っぽいところ
2ヶ月目が経過し、何となく課題も見えてきたので、それについてもお話したいと思います。
①検索エンジンからの流入について
検索エンジンからの流入者数が限りなく低いのは、別に構わないのです。
最短でも3〜4ヶ月は我慢しないとって言いますもんね。
問題は、流入ワードです。
元々、インスタで投稿していた稽留流産の体験談についての漫画を、もっとみんなに広めたいなと思って始めたのがこのブログです。
今では目的が若干増えてますが、そこの方針は変わってません。
当ブログは、雑記をメインにしつつ下記のようなテーマを設けているつもりです。
①稽留流産の体験談
②新婚旅行の記録
③二世帯新築住宅の奮闘記
(まだ記事にはしていません)
そのつもりなのですが、検索エンジンで当ブログを表示してくれたワードを上から順に並べますと・・・
流産のワードが全然無い
検索流入のワードは新婚旅行ばっかりなんですよね。
流産に関するワードでは、当ブログが検索では全然引っかからないことが分かりました。
恐らく、ブログ内のキーワード選定を誤っているのでしょう。
この記事を投稿している時点で、稽留流産の漫画の記事は
『【漫画】稽留流産:〇話目 』
というタイトルですが、もうちょっと検索に引っ掛かりそうなタイトルに変えてみたいと思います。
②はてブの「おすすめブログの新着」に載らなくなった
はてなブログでは、始めたてのブロガーのために、「おすすめブログの新着」というページがあります。
そこに表示される条件はよく分かってないようですが、1か月目の中旬くらいから、ブログを更新するたびにそのページへ載せてもらってました。
おかげで1ヶ月目から読者数を伸ばせてきていたのですが、2か月目の終わり頃から、当ブログが表示されなくなったように見えます。
初心者だからこそのブーストが無くなってしまったということですね。
これからは、PV数やはてぶ読者様の伸びにブレーキが掛かることが予想されます。
③ブログ村の活用が全然できてない
もうそのまんまですね。
オリジナルのバナーは作ったものの、全然クリックされることもなく、放置気味です。
何か要らない気もしてきましたが、どうなんでしょう?
外部リンクが増えるのはSEO的には良いんでしょうが・・・
感想
周りのブログのクオリティ高すぎない???
同じ2か月目でもクオリティ高い人が世の中にはゴロゴロいますね。
実家のカレーのじゃがいもくらいゴロゴロしてます。
僕はカレーの具材はよく煮込む派ですし、今後も当ブログはゆるゆると運営していくつもりなので、良かったら今後とも応援よろしくお願いします。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
【新婚旅行】6日目 : セントマーチン観光!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに、前回の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
さて、前回に引き続き、6日目も終日セントマーチン観光です。
いつもより写真が多めな記事となってますが、よろしければお付き合いください。
6日目① : マリゴでショッピング!
6日目の目的は、「お土産を買う」ことです。
せっかく普段行かないような土地へ行ったのであれば、しっかりお土産は買って帰りたいですよね。
というわけで、島の中心にあるマリゴという場所へまずは向かいます。
その前に、まずはホテルで朝ごはん。
6日目の朝はビュッフェ形式です。
朝からビールを飲みたい欲に襲われましたが、グッとこらえました。
腹ごしらえを済ませたら、今回はちゃんとしたタクシーでマリゴへ向かいます。
左下の赤丸が、ホテルのおおよその位置です。
目的地までは車で約2~30分くらいですかね。
価格は事前に決まっていて、$20ぽっきりです。
マリゴへ向かう途中では、オランダ領とフランス領の境界も通ります。
実は、セントマーチンはオランダとフランスでそれぞれ領土が分かれているんです。
町田が東京と神奈川の2つに分かれてるようなもんですね。
(全然違う)
で、肝心のマリゴの風景はこんな感じ。
5日目に行ったフィリップスバーグよりも、全体的に開放感があるイメージですね。
あちらはストリートっぽい街並みでしたが、マリゴはよりシティっぽいというか何というか。
外には屋台が幾つかあって、観光客向けのお土産も売ってました。
そこではマグネットを購入。
今も家の冷蔵庫に貼ってあります。
で、フラフラと散策を続け、たまたま見つけたお店にも突入。
ひつじ(嫁)が免税店で口紅を買いたいと言ってたのですが、たまたまCHANELを売ってるお店があったので、勢い余って口紅を購入しました。
マリゴ自体はそんなに大きな街でもなく、ショッピングと散策だけなら1~2時間もあれば一通り見て回れると思います。
6日目② : マホビーチ観光!
午後はホテルに戻り、そのままマホビーチ観光です。
やっぱセントマーチンに来たからにはマホビーチで少しでも長く遊ばなきゃですからね。
6日目に撮れた写真はこんな感じ。
やっぱり迫力のある写真が撮れますね。
あ、ちなみに写真はスマホと一眼カメラの両方で撮ってます。
一眼カメラは、ひつじ(嫁)が飛行機を撮影するために前々から使ってるものです。
要するにオタクってやつですね。
ついでにマホビーチでもお土産を探しまして、こんな感じのお店でTシャツを購入しました。
6日目③ : ホテルも満喫!
6日目の午後は、マホビーチにずっと居たわけではなく、ホテルでものんびり過ごしていました。
まず、ホテルの外には大きめのプールがあって、海に入らずともリゾート気分を味わうことができます。
しかも、プールの中にバーがあって、お酒を飲みながら楽しむこともできます。
そのゴー☆ジャスっぷりに思わず声が出てしまい、気付いたらビールを飲みながらプールに入ってました。
ちなみにホテルの中には、プールも複数あります。
プールどころかビーチまでホテルの中にあります。
※こっちのプールにはバーは無いです。
しかもこのプール、ホテルの1階の部屋に泊まれば、部屋のテラスからそのまま入れます。
窓を開けたら即プールとか漫画でしか見たことないですけど?
それと、ひつじ夫婦は体験していませんが、こんな場所でスパをしてもらうこともできるそうです。
なんかもう怖いわ
これ作ったの誰なんですかね?
景色はすごい良いんだけど、何かもうあまりの世界観の違いに恐怖を感じます。
梶木漁太がデュエル仕掛けてきそうじゃないですか?
で、お楽しみのディナーは屋外のレストランで食べることに。
もちろんディナー用のレストランも幾つかの中から選べたのですが、朝と同じくビュッフェ形式のものをチョイスしました。
しかも、たまたま同じホテルに宿泊している日本人のご夫婦を見つけ、せっかくなのでご一緒させていただきました。
そんな感じでしばらくディナーを楽しんでると、何やらライブパフォーマンスやらサーカスみたいなのやらが始まり、お祭り状態になってしまいました。
どうやら、毎年4月末頃はカーニバルを開催しているそうで、今回は運良くそのお祭りにちょっぴり参加することができたのです。
その一部始終もご覧ください。
そこで自撮りする度胸は俺にはない
はい、そんな感じで6日目はセントマーチンを満喫して終了です。
次の日にはニューヨークへ戻ってしまいます、、、悲しい。
でもやっぱ写真を見返して改めて思いましたが、良いところでしたマジで。
まだ次回の投稿もありますが、セントマーチンの魅力が伝わっていれば幸いです。
ではまた、次回をお楽しみに(°▽°)メェ~
追記:7日目をアップしました。
【ギャグ漫画】ウサギ先生の説明
どうも、ひつじ(夫)です。
今回は、以前インスタで投稿した漫画の供養をしたいと思います。
もともと、インスタでは稽留流産の体験談を4コマ漫画にして投稿していましたが、何を思ったか急にギャグ漫画を投稿してみたところ、全然イイネが付かなかったので、当ブログで供養させてください。
ちなみにインスタで投稿している漫画はこんな感じです。
まぁ、インスタのほうはフォロワー少ないですし、そのほとんどが妊活用アカウントの方々なので、ギャグ漫画が求められてないのは分かってましたが、、、
分かってはいたのですが、、、
でも描きたかったから仕方ないじゃん。
自己満足ですね。
まぁとりあえず見ていってください。
登場人物の紹介ページは無いので、脳内で補完してください。
インスタでは9月6日に投稿した漫画ですね。
「それも進〇郎だろ!!」が言いたかっただけです。
まずそのフレーズが頭に思い浮かんで、そこから自然とオチが導かれ、綺麗に4コマに収まったので、描いちゃったって感じですね。
我ながら、いったいどんなタイミングで何を思って、「それも進〇郎だろ!!」が思い付いたんでしょうか?
アイデアが閃いた瞬間は、良いネタが浮かんだぞ!と1人で喜んでましたが、なんでそのネタを浮かぶに至ったかは1ミリも覚えていません。
今後も、当ブログでは稽留流産の体験談だけでなく、ひつじ(嫁)の両親と二世帯住宅を買うまでのあれこれや、今回のような毒にも薬にもならないギャグ漫画をたまに投稿するつもりです。
ただ、最近はブログに時間を割いているせいで、漫画を描く時間が全然無くなってしまいました・・・。
しかも、ちょうど新しいギャグ漫画が昨日描き終わったので、さぁインスタに投稿するぞ!と思ったら、勢い余って14コマも描いてました。
※インスタは1回の投稿につき10枚までしか写真をアップできない。
インスタのことサボりすぎてるせいですね、ハイ。
まぁ、引き続き投稿は続けていきたいので、段々と絵が上達していく過程を温かく見守ってやってください。
ではまた、次回をお楽しみに(°▽°)メェ~
【新婚旅行】5日目その2 : セントマーチン観光!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに、前回の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
5日目③ : マホビーチ観光!
さて、いよいよお待ちかねのマホビーチ観光です。
おさらいですが、このマホビーチがとても珍しい特徴を持っていまして、セントマーチン島を観光名所にしている最大の由来でもあります。
その特徴とは、すぐ真後ろに空港の滑走路があるのです。
そのため、世界で飛行機を一番近くで見ることができるビーチとされています。
さっそく、その実際の様子をお見せしましょう!
ビーチの全体はこんな感じ。
そこまで大きなビーチではなく、両サイドにお店がいくつか並んでるくらいですね。
人もそんなに多いわけでもなかったので、とても快適でした。
海はエメラルドブルーでメチャクチャ綺麗です。
そんなマホビーチで遊んでいると、遠くから何やら小さな影が、、、
近すぎでしょ
こんな感じで、マホビーチでは上空スレッスレで飛行機が飛んでいくのを見ることができます。
もちろん、音の迫力も半端ないですが、やっぱり一番は見た目のインパクトですね。
先ほどの写真のプロペラ機なら、時間帯にもよりますが、だいたい1時間に1便くらいのペースで見ることができます。
ただ、もっとインパクトが大きいのは、ジェット機です。
小さめのジェット機でもこんな感じ。
これだけでも飛行機が好きな人なら大興奮するでしょう。
ですが、やっぱり1番すごいのはジャンボジェット機。
1日に数便しか見ることができませんが、実際の風景がこんな感じ。
合成か??
ってくらい迫力が半端ないですよね。
現地で見るとその何倍も衝撃を受けます。
僕も飛行機はそんなに興味がないタイプですが、さすがにテンション上がりましたね。
「ここにビーチを作った人は馬鹿なんじゃないか?」と誰しも思ってしまうことでしょう。
ちなみに、ビーチの奥側にあるお土産屋さんなどがあるエリアには、こんなサーフボードが入り口にドカンと置いてあります。
こちらのサーフボードですが、実は近づいてよ~く見ると、ジャンボジェットが飛んでくる時刻が書いてあります。
ジャンボジェットの写真を撮りたい場合は、まずこのサーフボードで時間を確認しておくことをおすすめします。
※ここに書いてないだけで、プロペラ機はビュンビュン飛んできます。
それと、着陸だけがイベントではありません。
滑走路から飛行機が離陸する際、ジャンボジェットのエンジンから出る爆風がビーチを直撃します。
もちろん、ひつじ夫婦もその爆風を浴びてきましたが・・・
マジで立ってられねぇ
想像以上の爆風で、普通に危ないです。
ていうか砂が半端ない勢いで飛んできてめちゃくちゃ痛い。
「もしかしてガイアが砂を投げてきているのでは?」と思うくらい痛かったです。
ちなみに、マホビーチと空港の滑走路との間は金網1枚しか隔たりがないのですが、そこにはこのような警告が貼ってあります。
飛行機に吹っ飛ばされる人のイラストと、英語で警告文が書いてありますが、要約すると「下手したら死ぬよ」と書いてあります。
実際、2017年に死亡事故が起きているらしいので、危険なのは間違いないです。
マホビーチでジェットを浴びたい人は、くれぐれもビーチの砂浜の上で、周りに危険なものが無いことを確認してからにしてくださいね。
その後、お昼は一旦ホテルへ戻って食べることにしました。
なんせビーチから歩いて10分で帰れますからね。
ひつじ夫婦が宿泊したホテル(ソネスタ オーシャンポイント)では、施設内にレストランやバーが幾つかあります。
今回は、Palms Grillというビーチすぐ近くのカジュアルなレストランでランチをすることに決定。
お気づきの方もいるかもしれませんが、価格が書いてありませんね。
なぜなら、このホテルはオールインクルーシブというシステムで、レストランやバーでの飲食が完全にフリー(無料)なのです。
まぁもちろんその分ホテルの代金は高めですが、、、
僕もオールインクルーシブのホテルに宿泊したのは初めてでしたが、結果的にめちゃくちゃ良かったです。
そのあたりは、ホテルのまとめ記事として別の機会に詳しくお話しようかなと思います。
実際に食べた昼食がこちら。
もちろんビールだって無料です。ムリョウサイコー!
5日目④:フィリップスバーグへ!
さて、マホビーチでの観光を一通り楽しんだ後、Philipsburg(フィリップスバーグ)という場所へ向かうことにしました。
そちらのビーチも綺麗で有名かつ、ショッピングもできるのでお土産でも買えるかなと思ったわけですね。
移動は乗り合いのタクシーを使います。
タクシーと言ってもただのハイエース(ロケバスみたいなやつ)でして、降りたいタイミングで声を掛けるだけの難易度ちょい高めなタクシーです。
そして、タクシーでだいたい1時間ほど揺られ、お待ちかねのフィリップスバーグへ到着です!!
到着したのですが・・・
お店が全部閉まってるんですけど
なんかお店が並んでるストリートっぽいところには着いたんですが、まだ夕方と言えど、ほぼ全てのお店が閉まってるではありませんか。
(まばらですが現地の人はいました。)
現地の地図も無いし、ビーチがどこにあるかも分からないし、モバイルWifiも電波が通じないしで、少しの間ウロウロとしてました。
そしたら、なんか現地の人が近づいてきて、
「どうした?」
って声を掛けてくれたんです。
で、「お土産を探したいんだけど・・・」的な返事をしたら、何人かの人が集まってきて、何か話をし始めました。
そこまでは良かったんですが、ストリートを走ってきた車が目の前に止まって、声を掛けてくれた人が、
「乗れ」
って言いました。
「あ、これは身ぐるみ剥がされてビーチに埋められるやつだわ」と思い、さすがに拒否しようかと思ったんですが、いつの間にか現地の人がめっちゃ集まってるんですよ。
ひつじ(嫁)と目を合わせ、死を覚悟した2人は、勇気を振り絞って車に乗り込みました。
運転手が女性の方だったので、何かあっても何とかなるかなと当時は思ってましたが、まぁ普通にとんでもなく危ないですよね。
僕も、車内では両親への感謝と謝罪を心の中で唱えていました。
で、5分ほど車に乗ったところで、「ここがストリートの始まりで、あっちがビーチだよ」と案内してくれました。
こんなに生きた心地のしない道案内は初めてでしたよ。
でもご親切に道を教えてくれて、ありがとう現地の人。
しっかり$2は取られたけど、ありがとう現地の人。
ちなみに夕暮れ時のフィリップスバーグのビーチはこんな感じでした。
後から知ったんですが、このフィリップスバーグはフェリーの寄港地でもあります。
大抵のお土産屋さんは、フェリーに乗った観光客を目当てにしているので、フェリーのいない時間帯は早めに店を閉めているらしいですね。
もしフィリップスバーグでお土産を買いたい人は、早めの時間帯に行くことをおすすめします。
5日目⑤:ホテルへ戻ろう
たっぷり怖い思いをしたので、足早にホテルへ戻ることにしました。
で、自分たちの部屋に戻ると、バルーンの装飾とデザートのプレートが用意されていました。
もともと、新婚旅行で泊まることはホテルに伝えてあったので、こんな準備をしてくれていたわけですね。
つい先ほどまで死を覚悟していた僕にとって、普段よりも心に染みるプレゼントでした。
なんだか疲れちゃったので、この日のディナーはレストランには行かず、ルームサービスをお願いして食べることに。
これも勿論フリー。ヤッタゼ
はい、てな感じで5日目は終わりです。
だいぶ写真も文章も多くなってしまいました。
まぁこの旅行のメインだからね、仕方ないね。
6日目もセントマーチン観光です。
次回もたっぷり写真をお見せするつもりなので、乞うご期待!
あ、最後に一言だけ大事なことを言わせてください。
日本だろうが海外だろうが、知らない人の車に乗ってはいけません。
ではまた、次回をお楽しみに(°▽°)メェ~
追記:6日目をアップしました。
【新婚旅行】5日目その1 : セントマーチンへ!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに前回(4日目)の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
5日目① : そもそもセントマーチンって?
記事の本題に入る前に、「セントマーチンって何??」って方も多いと思うので、ちょっとご説明を。
(飛ばしてもOKです。)
セントマーチンは、カリブ海にある島の名前で、「世界で1番飛行機が近くで見えるビーチ」で有名な島です。
マホビーチという名前のビーチには、すぐ真後ろに空港の滑走路があり、着陸の時はマジでビーチすぐ上のスレッスレを飛行機が飛んでいきます。
さらに、離陸の時は、ジェット噴射の熱と匂い、そして風圧をその身で感じることができます。
まさに、飛行機好きな人にとっては聖地なんです。
で、ひつじ(嫁)が大の飛行機好きで、新婚旅行のメインとしてセントマーチンへ行こうと決めていたわけなんですよ。
そんなセントマーチンですが、まぁポピュラーな場所でもないので、体験談がそんなに多くないんですよね。
ひつじ夫婦も、行く前に色々と調べたのですが、やっぱり情報が少ない。
「だったら俺の体験談をくれてやるっ!」と思ったのがきっかけで、この新婚旅行の記事を書くことになったのです。
そのため、セントマーチンについての記事は、胃がもたれる勢いでブ厚めに書いていきます。
5日目② : いざセントマーチンへ!
ということで、朝イチでニューヨークのJFK空港からセントマーチンへ向かいます。
朝ごはんは空港内でDUNKIN DONUTを食べました。
アメリカ人のソウルフードだと勝手に思ってます。
ちなみに読みはドンキンじゃなくてダンキンらしいです。ずっとドンキンって読んでた…。
チケットの発券は、よく分からなかったので空港の職員さんにやってもらいました。
サンキューだけは伝わったはず。
航空会社はJetblueです。
飛行機は若干古いモデルなのか、中も小さめで揺れもちょい大きかったです。
(まぁ、セントマーチンへ行く人がそんなにめちゃくちゃ多いわけではないので、仕方ないとは思いますが。)
ちなみにニューヨークとセントマーチンの位置関係はこんな感じ。
で、数時間ほど飛行機に揺られるわけですが、セントマーチンに着く際は、もちろん例のビーチの上を通ります。
その時の窓からの写真がこんな感じ。
これを見たときはテンション爆上げでしたね。
そして、いよいよセントマーチン島のプリンセス・ジュリアナ国際空港へ到着!
暑い!!!
今更ですが、この新婚旅行の時期は、2019年のゴールデンウィークです。
4月末頃と言えど、ニューヨークはまだ朝と夜は肌寒く、コートが手放せません。
反対に、セントマーチン島は赤道の近くにあるので、年中真夏です。
冬の終わりからいきなり真夏へとシーズンが変わったので、初めの感想は「暑くね??」しか出てこなかったです。
とりあえずホテルに荷物を預けて、とっととビーチへ行かねば!ということで、まずはタクシーでホテルへ向かいます。
向かうホテルは、Sonesta Ocean Point Resort(ソネスタ オーシャンポイントリゾート)というホテルです。
せっかくなので、奮発してマホビーチに近くて綺麗なホテルを選びましたが、これが結果的に大満足。
(ホテルについては別の記事で細かく紹介しようと思ってます。)
ホテルに到着したら、トゥクトゥクみたいなカートでロビーへ運んでもらい、いざチェックインです。
ホテルの中はどんな感じかと言うと、、、
めっちゃ綺麗
前日に泊まったのがゴッサムシティだったので、その格差が半端なかったですね。
(ホテル自体は決して悪くなかったんですよ?
ただ周りがゴッサムシティだっただけです。)
こういう豪華なホテルって慣れてないので変に緊張しちゃいました。
で、部屋の中はこんな感じ。
部屋も豪華で素晴らしい!
しかもなんと、部屋からマホビーチが見えるので、テラスから飛行機の着陸シーンも見ることができるのです!
さて、次回はいよいよ水着に着替えてお楽しみのマホビーチへ向かいます。
上空スレスレの飛行機の写真をお見せしますので、乞うご期待!
ついでに、当日の夕方に命の危険を感じた出来事の話もしますので、そちらも期待していてください。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:5日目その2をアップしました。
【新婚旅行】4日目:ナイアガラ観光!
どうも、ひつじ(夫)です。
前回に続き、新婚旅行の日記です。
コロナ禍で旅行へ行けない皆さんのために、旅行気分を味わえるよう写真多めでお送りします。
ちなみに前回(3日目①)の記事は↓からどうぞ。
旅行の全日程は↓からどうぞ。
4日目① : ナイアガラ観光!
さて、今回はカナダ側からナイアガラの滝を観光していきます。
とりあえずはホテルで簡単な朝食を食べなきゃですね。
茶色の食べ物しかねぇ
気を取り直して、カナダ側からナイアガラの滝を見るため、Table Rock Centre(テーブルロックセンター)へ向かいました。
レストランやお土産屋さん、アトラクションの受付もあって、カナダ側からナイアガラを観光する際には必須の観光スポットですね。
で、現地から見たナイアガラの滝がこんな感じ。
もうね、水しぶきと迫力が半端ないです。
マイナスイオンを浴びるとかそういうレベルじゃない。
ラーメンで例えるなら、イオンマシマシ、ミズシブキマシマシって感じです。
よほどのジロリアンでも食べ切ることができないほどのトッピング量です。
さて、そんな水量マシマシのナイアガラですが、実は裏側からも見ることができるのです。
Journey Behind the Falls(ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ)というオプションのツアーがありまして、滝の裏手にあるトンネルを進み、ナイアガラの中から見上げる形で観光をすることができます。
ひと通りナイアガラの写真を撮り終わると、いざジャーニーへ。
ちなみにヒゲを生やしたイケオジが、このツアーを通してガイドしてくれている人です。
日本語も喋れますが、いきなりバスの中で良く分からない歌を英語で歌ったりもする人です。
トンネルの中はこんな感じ。
きちんと整備されています。
中では黄色い雨ガッパを着て進んでいきます。
ちなみに写真に写ってるのは全く知らない別人です。
で、踊り場のような写真スポットで、下から覗いたナイアガラがこんな感じ。
よく分かんねぇな
そうです、ぶっちゃけ写真ではよく伝わらないのです。
こればっかりは現地で味わってもらわないと迫力が伝わらないのです。
とんでもない水量と滝の音を是非ともその身で体感してください。
ついでですが、こんな感じの小窓もあります。
もちろん柵があって先には進めなくなっていますが、確実に「これ飲みこまれたら死ぬわ」という恐怖を感じさせてくれます。
それくらいの迫力を現地では感じることができます。
ちなみに、僕はベルトラのツアーでカナダへ行ったのですが、ナイアガラでのツアー内容も時期によって違うようですね。
5月から10月の間は、滝の裏側へ行く代わりに、霧の乙女号という船に乗って、ナイアガラの滝のすぐ近くまで行くことができます。
「船でナイアガラに近付きたい~~!」というパイレーツな考えの人は、5月から10月にかけてツアーに行くことをおすすめします。
4日目② : ニューヨークへ戻ります!
ナイアガラの観光も午前中で終わり、ニューヨークへ帰るために出発します。
その途中、 The Crossings Premium Outlets(ザ・クロッシングス・プレミアム・アウトレッツ)に立ち寄り、ショッピングをしました。
確かコーチのバッグを半額以下で買ったのかな?
ここはあんまり写真が無かったです、テヘペロ。
で、ニューヨークに到着した頃にはもう夜の7時過ぎです。
まだ時間には若干の余裕があったので、Empire State Building(エンパイアステートビル)へ駈け込みました。
時間ギリギリでしたが、無事にタワーの上から夜のニューヨークを見渡すことができました!
ちなみに夜のタイムズスクエアでは、新婚さんらしきカップルがウエディングフォトの撮影をしてました。
こういうウエディングフォトもいいですね!
さて、ニューヨーク観光は一旦ここまでにして、明日の移動のために空港近くのホテルへ向かいます。
4日目の夜は、ジョン・F・ケネディ空港の近くのLeTap Inn JFK Airportというホテルに宿泊しました。
まぁ、日本のビジネスホテルみたいな感じですね。
寝泊りするだけって感じ。
ただ、夜の遅い時間にホテルへ到着し、夜食のために近くのコンビニらしき店まで歩いていったのですが、マジで怖かったです。
「あれ?ゴッサムシティにワープしちゃったのかな??」って一瞬思いました。
外国の、誰もいない夜の街並みってめちゃくちゃビビりますね。
お店もなんか地元感が満載で店員さんの目つきも悪いし・・・。
とにかく、外国では夜遅くに出歩くのはやめましょう!
というわけで、4日目はここまでにしておきます。
明日はいよいよ皆さんお待ちかね(?)の、セントマーチンへ向かいます!
セントマーチンの記事を書くまで長かったですが、この新婚旅行のメインなので、是非とも楽しみにしていてください。
ではまた、次回をお楽しみに (°▽°)メェ~
追記:5日目その1をアップしました。