ぜんそくの人におすすめしたいものがある。って話
どうも、ひつじ(夫)です。
突然ですが、ぜんそくって大変ですよね。
台風が来ると調子が悪くなったり、咳のせいで首や腰を痛めたりと、普段の生活を送るうえで、なかなか辛いものがあると思います。
しかも、周りの人に理解されにくいんですよね、ぜんそくの辛さって。
実は、私の嫁さんもヘビーなぜんそく持ちで、上記の悩み事はもちろん、仕事中に倒れちゃってそのまま辞めざるを得なくなってしまうなど、大変な思いをしてきています。
その時も、社内で理解のある人は嫁さんをかばってくれたのですが、「ぜんそくなんて大した病気じゃないよね?」的な考えのある人は、嫁さんを迷惑がったりして...。
成人の20~30人に1人はぜんそく患者であると聞いたことがありますが、目に見える病気でもないし、言われないと気付かないことが多いので、健康な人には見えないところでぜんそくの人は色々と苦労されていると思います。
しかも、このコロナの影響下で、更なる問題が・・・
咳するとめっちゃ目立つ
周りの人がみんな敏感になってて、ちょっと咳をしてしまうと、「この人、コロナ?」みたいな目で見られるんですよね。
特にお店とかの密閉された空間でゴホゴホしてしまうと、周りの人から「オイオイ...」みたいな視線を感じることもあると思います。
挙句の果てには、電車で近くにいる人から露骨に避けられ、車両を変えられちゃったなんて思いをした人も少なくないんじゃないでしょうか。
(嫁さんの実話。コロナ前の話ですが。)
そんな風に、ぜんそくで苦しんでいる方へ、おすすめしたいものがあります。
※症状を和らげるものではないですので、ご承知おきを。
それが、こちらです。
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「喘息バッジ」です。
これさえバッグに付けていれば、例えゴホゴホしてしまっても、「あ、この人はぜんそくなんだな」と周りの人に理解してもらえるはずです。
と言うのも、つい先日の話ですが、嫁さんが街をぶらついていたところ、知らない男性にいきなり声をかけられたらしく、
男「あの、すみません」
嫁「えっ、なんでしょうか?」
男「そのカバンにつけてるバッジ、どこで買ったんですか?」
嫁「えっ??」
男「実は僕も、ぜんそくでして・・・」
なんてことがあったらしく、それを聞いてブログに書くのを思い付いたんですよねぇ。
実際、「ぜんそく バッジ」とグーグル先生で調べてみると、似たようなバッジがたくさん出てきます。
中には、「うつりません」なんて書いてあるバッジもあって、ぜんそくの人がいかに周りへ対して気を使っているのかを実感させられます・・・。
もしも同じような悩みを抱えている方は、是非とも嫁さんとお揃いのひつじバッジを付けて、街を練り歩きましょう。
これであなたもひつじの仲間です。
では、また (°▽°)メェ~